仮想通貨で資産が〇〇〇〇万円になった話〜衝撃の結末!投資をするなら絶対に知っておくべきこととは?(後編)〜

投資・資産運用
〜前回までのあらすじ〜 
  • 友達に仮想通貨投資に誘われる
  • 半信半疑になりながらも50万円ほど購入
  • チャートを見ながらウキウキする毎日を過ごす
  • 購入直後中国発の暴落で資産が半分になる←イマココ!

前回は大損したところで終わってたよね。

仮想通貨ってイメージ通り危なそう・・・。

そうそう上手くいく儲け話なんてないわよね。

資産が増えたなんてのも嘘じゃないかしら?

ここから資産がどうなっていくのか楽しみだね。

どんな結末を迎えるんだろう?

Journey K
Journey K

記事の続きを見にきてくれてありがとう!

期待を裏切らない、物凄い展開が待っているから、

楽しみにしていてね!

Journey K
Journey K

前回の記事を読んでいない人は下のリンクから読みに行ってね。

仮想通貨低迷期

中国の仮想通貨規制のダメージは想像より大きく、9月〜10月中頃までは大きくあがりもしなければ、下がりもしない悶々とした日々を過ごしていました。

当時のことをスマホを見ながら振り返っていたら、画像が残っていました。

クリプトフォリオという仮想通貨の資産管理ができるアプリの画像ですね。

もし興味がある方がいたらダウンロードしてみて下さい。

「あれ?50万円って言ってなかったっけ?」

すいません、いてもたってもいられず追加で購入しちゃいました笑

投資初心者、ギャンブルやっている人がよくやるパターンですね。

今考えるとだいぶ熱くなってたんでしょうね笑

画像を見ても分かるように、多少の利益は出ているものの微々たるものだったと思います。

爆益を目指してやったこと

海外取引所を開く

どうしたら大きな利益を出すことができるのか・・・Twitterやインターネットを駆使して辿り着いたのは、海外取引所でした。

なぜ、海外取引所なのか?

大きな理由としては、まだ広まっていないお値打ちな通貨が潜んでいるということが分かったからです。

当時は草コインなんて言われていました笑

前回の記事でも紹介した、リップル、イーサリアムなんかも元々は数円もしくは小数点以下の金額で売られていました。

未来のリップルやイーサリアムを見つけたら、資産100倍、いや1000倍も夢じゃありません。

慣れない英語を読みながらBittrexというアメリカの取引所を解説しました。

※海外取引所の中には現在、日本人が使用できないものもあります。

そこで購入したのがADAコイン。

2円程の値段で3万枚ほど購入することができました。

ADAコインがどうなったか・・・。

結果は後ほど。

ICOに参加する

「ICO!?なにそれ?」

そんな方が多いかと思います。

株でいうIPOになりますね。

おそらくIPOに関してもご存じない方が多いと思うので説明します。

ICOとは取引所に上場する前に通貨を購入することができるというシステムです。

当時は多くの仮想通貨開発チームが資金確保のためにICOを行っていました。

事前に購入するメリットとしては、割引価格で買えること、アフェリエイトによってボーナスがもらえることなどが挙げられます。

半額以下で購入できるなんてものもありました。

日本初のICOでいうとZAIF取引所のCOMSA(コムサ)なんかが当時話題になりましたね。

今思うと・・・ですが笑

そして最大のメリットは多くのICO銘柄が上場後価格上昇するという点です。

特に当時は仮想通貨に注目が集まり始めていた時期だっただけに事前購入しておくということはそれだけで大きなアドバンテージでした。

記憶している限りでも、COMSA(コムサ)・ETN(エレクトロニウム)・BNK(バンクエラ)などいろいろな銘柄に手をつけました。

こうした努力は果たして実を結んだのでしょうか??

仮想通貨が新聞に取り上げられる

ある日友達から驚きの写真が送られてきました。

なんと、朝日新聞(2017年11月5日)でビットコインが取り上げられたというのです!

当時多くの人が、

「詐欺じゃないのか?」

「そんな胡散臭いもん手を出すはずがない」

と思っている中だったので、これには本当に驚きました。

少しずつ仮想通貨への注目、信頼が高まっている、そう思うには十分な出来事になりました。

そして、ここから徐々に風向きが変わってきたのです。

ICO・海外取引所のその後

読売新聞の記事から数日後、嬉しい出来事がありました。

1枚1円程で購入していたETN(エレクトロニウム)が上場して・・・

なんと1枚5円という値段をつけたのです。

7万円ほどで購入したものが34万円なんて驚きですよね。

当時の自分は信じられなくて何度も確認してしまいました。

そして11月終わろうとするころ、想像もしていなかった出来事が起こるのです・・・。

ある日の夕方、クリプトフォリオを開いてみると・・・

ADAコインにとんでもない上昇が見られたのです。

55%の上昇なんて株ではまずあり得ませんよね。

他の通貨の上昇分もありますが、1日で15万も資産が増えました。

一月分の給料に匹敵する金額なんですから、そりゃもう驚きですよね。

でもこの出来事は、これから起こる事件のまだほんの序章に過ぎなかったのです・・・

仮想通貨過熱期へ

ADAコインの上昇から数日後、事件は起きました。

朝、寝起きの状態で日課になっていたクリプトフォリオのチェックをすると・・・

目を疑いました。

104%の上昇!?30万円増加?

寝起きだっただけに夢だと思いましたね。

でもこれで終わらなかったんです・・・

7分後には・・・

数十分後には・・・

極め付けにお昼には・・・

ここまでくると感覚がおかしくなってきます。

1日で月収の倍の金額増えるなんて・・・。

嬉しさよりも驚きの方が大きかったように思います。

ここから仮想通貨バブルが始まったのです。

仮想通貨バブル到来

この頃になると、仮想通貨は完全に世間から認知され始めました。

「億り人」※仮想通貨で1億円以上の資産を作った人

という言葉が出てきたり、

なんて言い出す人が出てきたり・・・

当時を知らない人が見たら信じられないかもしれませんが、僕も実際に寝ているだけで資産が増えていたのでこの人が言っていることもまんざら嘘ではありません。

さらには、お茶の間に流れるCMにまで仮想通貨が進出しました。

「ビットフライヤー、ビットフライヤー、みんなで踊ろう♪」

なんてCMをうっすら覚えている人もいるかもしれません。

ついには、剛力彩芽さんが出演したり、

出川さんまで出演してました。

「にいさーん!」

この画像を見ると鮮明に蘇ってきます笑

この時期仮想通貨を始めた人は「出川組」なんて呼ばれていました。

さあ、ここまでくると完全にバブルの始まりです。

始めは疑っていた人も、

「なんか怪しい感じはするけどみんな始めてるし・・・」

「仮想通貨って儲かるらしいぞ」

「CMもやってるくらいだから安心でしょ」

噂が噂を呼び片っ端から仮想通貨が買われて行ったのです。

僕の時はすぐにできた取引所の開設も、当時は申請待ちという状態になりました。

コンビニや書店にも仮想通貨の本が並び、

出歩けば仮想通貨の話が聞こえてくる・・・

これ、ほんとの話ですよ。

今考えると完全にバブルでしたね。

バブルには終わりが来るという人もいましたが、当時の僕にはそんなことは考えられませんでした。

その証拠に・・・

資産は日を追うごとに増え続けていました。

馬鹿らしいですが、本気でずっと上がり続けると信じ切っていましたね。

2017年12月にはビットコインが200万円という衝撃的な金額をつけました。

さて、僕の資産はどうなっていたのでしょうか・・・

当時の最高資産額は・・・

この頃、僕の資産も最高値を迎えていました。

買う通貨買う通貨上昇しているんですから当然ですよね。

一体いくらになったのか・・・・

(約)1500万円

いやーこれには驚きました。

完全に調子乗っちゃいますよね。

中の良い友達に仮想通貨の話ばかりしていました。

リップル25円→400円

ネム20円→200円

ADAコイン2円→140円

始めの方にたくさん買った通貨がこの上昇ですからいかに凄かったかがわかりますよね。

正直あの当時はどの通貨を買っても利益が出ていたように思います。

でも、バブルはバブル、この後仮想通貨史に残る事件とともに崩壊が始まったのです・・・

コインチェックによるNEM流出事件

2018年1月16日事件は起こりました。

仮想通貨取引所「コインチェック」から大量の仮想通貨(NEM)が流出してしまったのです。

被害額は約580億円、管理体制もずさんだったことが発覚したため、この事件は大きく報道されました。

こうなると仮想通貨への信頼は一気に揺らぎます。

「やっぱり怪しいと思った」

「買わなくてよかった」

こんな声が聞こえ始めます。

悪いのはハッカー、ずさんな管理体制にも関わらず、仮想通貨自体の信頼が一気に低下してしまいました。

厳しいですがこれが現実ですよね。

信頼の低下とともに価格低下が始まったのです。

バブルの崩壊

そこから仮想通貨暗黒期が始まります。

2018年〜2019年仮想通貨は下落の一途を辿りました。

2019年にはビットコインが価格が40万程まで下がったと思います。

あれだけ暴騰していたリップルやネムも10円台、それ以下まで下がっていきました。

悲惨なのは草コインたちで、数多くがスキャム(詐欺)コインだったため最終的には無価値になったものも数多くありました。

出川組と呼ばれる人たちの中には資産がなくなってしまったという人もいます。

さて、あれだけあった僕の資産はどうなったのでしょうか。

利益はいくら!?

事項で発表します。

最終利益は?

発表します!

最終的な利益は・・・

・・・・・0円

えっ!?

0円です!!

むしろマイナスです。

期待してくださった皆さん申し訳ありません。

「なんで利確しなかったの??」

そんな声もあるかと思いますが、理由は2つあります。

理由①:仮想通貨税率

いろいろなものにかかる税金ですが、仮想通貨は税率が異常に高かったんですよね。

金額にもよりますが、最高税率は55%・・・

半分以上持っていかれます。

株式が20%だったと思うのでいかに高いかがわかりますよね。

手続きも面倒だったこともあり、そのまま持ち続けてしまいました。

むしろ、仮想通貨で決済する時代がきたらそのまま使った方がお得だろう、なんて考えも持っていました。

理由②:過去の栄光が忘れられない

はい、よくあるやつですね。

一度仮にとはいえ1500万という夢を味ってしまったのです。

この感覚が忘れられません。

1000万円、900万円、500万円・・・

どんどん資産が減っていく中でも、

「まだ上がる」

そう思ってしまっていたのです。

今考えれば500万円でも十分大金です。

喜んで利確します。

でも、

「500万で利確して、その上税金を取られるなんて損!」

思考が完全に停止していました。

この2つの理由により、気づいた時には仮想通貨資産が投資額を下回っていました。

そうなるともうどうすることもできません。

気づけばあれだけあった資産は完全になくなってしまったのです。

最後に

最後まで読んでいただいたみなさん、長い話に付き合っていただいてありがとうございました。

ここまで読んだみなさんは、

「結局なんも得られなかったじゃん」

と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。

失敗したからこそ得たものもたくさんあります。

最後になりますが、仮想通貨投資を経験して学んだ、投資で心掛けるべきポイントを紹介したいと思います。

まずは行動する

やっぱり何事もやらなければ始まりません。

これは仮想通貨に限った話ではなく全てのことに当てはまると思います。

「やってみようかな・・・でも・・・」

迷っているならやりましょう。

考えても辞める言い訳が頭に浮かぶだけです。

失敗したってそれも勉強になります。

「行動力」

この大切さを1番に学びました。

情報収集をする

僕がICOや海外取引所で大きな利益(仮の利益ですが・・・)を出したように、情報を収集することは投資をする上でものすごく大切です。

人がめんどくさがる事、人が考えないような事を調べるのはとても有効です。

英語の記事なんかはその典型ですね。

「株投資をしていると社会情勢に詳しくなる」

なんて言いますが、それだけでも始めてみる価値がありますよね。

リスクマネジメントをする

これは自戒を込めて言いますが、

必ずリスクマネジメントをしてください。

今回で言えば利益があるうちに原資の回収だけでもしておけばよかったのです。(投資額分を利確する事)

そして今から始める方は、必ず余剰資金で行ってください。

間違っても生活に必要なお金、大切なお金を投資に回さないようにしてください。

ましてや守るべき家庭がある人は尚更です。

「なくなっても問題ない」

投資を仕事にする人は別にして、ほとんどの人はこれくらいの金額で始めていただきたいです。

すごい経験をしたんだね・・・。

なんだか勉強になったよ!

Journey K
Journey K

今思うとジェットコースターみたいな毎日だったね。

今回伝えたかったのは、利益がどうとかいう話ではなくて、

「経験しないと得られないものがある」

という事なんだ。

Journey K
Journey K

もし今迷っていることがあるなら、ぜひ挑戦してみてね。

きっと何かが変わるはずだよ。

ありがとう!今株式市場が暴落しているし株投資を始めてみるよ!

Journey K
Journey K

(・・・おい)

くれぐれも僕が言ったことは忘れないようにね!

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